2021年6月25日
AOSデータ株式会社

AOSデータ社、シニア向け動画チャンネル「Husime TV」の新動画、 『70代のスマホ挑戦「NHKニュース防災アプリ」デジタルって人生より難しいもんか 笑』

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クラウドデータ、システムデータ、リーガルデータ、AIデータなどのデータアセットマネジメント事業を展開するAOSデータ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 春山 洋 以下AOSデータ社)は、デジタル遺言アプリ「Husime.com」に関連して、シニア世代のデジタル活用を支援する動画チャンネル「Husime TV(ふしめ てぃーびー)」を開設していますが、このたび2021年6月25日、新動画『70代のスマホ挑戦 「NHKニュース防災アプリ」 デジタルって人生より難しいもんか 笑』~世界で一番デジタルを使いこなせる日本のシニアへ、企画シリーズ~を開始いたしましたのでお知らせします。

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▼ AIによるデジタル遺言作成アプリ「Husime.com」

https://husime.com/

▼ YouTube Husime TV公式チャンネル「Husime TV」

https://www.youtube.com/channel/UCzJZBEK529Et5EdwUssPwcA

▼ HusimeTV 70代のスマホ挑戦「NHKニュース防災アプリ」デジタルって人生より難しいもんか 笑

https://www.youtube.com/watch?v=H_DnMt2Dc-4

新動画『70代のスマホ挑戦「NHKニュース防災アプリ」デジタルって人生より難しいもんか 笑』配信スタート!

今回配信スタートした『70代のスマホ挑戦「NHKニュース防災アプリ」デジタルって人生より難しいもんか 笑』では、シニア・ユーチューバー望月氏がNHKニュース防災アプリに初挑戦する様子をお届けいたします。

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シニアにもおすすめ!NHKニュース防災アプリ!

NHKニュース防災アプリは、最新のニュースや災害情報を配信するアプリです。災害情報や避難情報がプッシュ通知でお知らせされるため、身の安全を守るために必要な情報を逃さずチェックできるよう工夫されています。
NHKの公式アプリなので、どなたでも安心して利用することができ、また無料ですので、スマホ初心者のシニアにも大変おすすめです。

シニアこそ防災アプリで安全・安心な暮らしを

現在、日本の高齢者の方々は、在宅時に災害が発生した場合、テレビや防災無線、広報車・消防車などによって情報収集をしているケースが多く、アプリやSNS、エリアメールなどデジタルを活用した情報収集をしている高齢者は他の世代に比べて少ない傾向にあります。
しかし、例えばテレビは災害時の停電などによって視聴できなくなるケースも想定されますが、NHKニュース防災アプリでは災害時には地上放送と同時配信が行われるため、スマホがあればNHKの災害ニュースを視聴することができます。
またNHKニュース防災アプリはNHKラジオも視聴することができ、アナログのラジオ受信機が電波状況などによって使えない場合も、スマホさえあればラジオ番組の防災情報を得ることができます。テレビやラジオが不調になるなど不測の事態の際にも、デジタル活用によって防災情報を入手することが可能になるのです。

もちろんアナログによる防災情報の入手も今なお有用性はありますが、デジタルと併用することによって、安全性をより高めることができるといえます。

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デジタル活用で災害時ももっと安全に!

高齢者の方々は身体機能や認知機能に不安のある方も多く、また足腰が弱っているなどして避難行動に時間がかかる方も多くいらっしゃいます。シニアこそ、デジタル活用によって、より迅速に災害情報を入手することが不可欠なのです。

テレビやラジオ、防災無線など従来的な方法は画一的に情報を届けるものであるため情報を取り逃がしてしまう人が生じかねない問題がありましたが、デジタルを活用すると、さまざまな人の特性に合わせてきめ細やかに防災情報を届けることが可能になります。

特に防災面など1人の取りこぼしもあってはならない分野においては、従来型のアナログな方法と、デジタルによる方法を併用することで、安全性を最大限に高める必要があります。
しかし防災アプリを使用しているシニアはまだまだ少ないため、まずは認知度を向上させて、どのように使用するのかのイメージをもっていただくために、シニア・ユーチューバーが防災アプリに初挑戦する様子を動画コンテンツとして配信することといたしました。

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AOSデータ社はデジタル活用支援を続けて参ります!

現在、日本においては急激なDX化が進み、民間のサービスだけでなく、政府や自治体から提供される行政サービスもオンラインによるものが増えてきています。デジタルはすべての人々にとって不可欠な社会的インフラとなっているといえますが、一方でデジタルに馴染みのないいわゆる情報弱者の支援について有効な対策をしなければ、ともすれば社会から取り残されてしまう人が生じてしまいかねません。

長年にわたりデータアセットマネジメント事業を展開してきたAOSデータ社としては、そのような危機感のもと、デジタル弱者と位置付けられる日本のシニア層への支援を重要な使命であると認識しています。
Society5.0時代において、デジタルをリテラシーのある人だけの特権的なものにするのではなく、すべての人がその恩恵を享受できるようにすることが求められます。

AOSデータ社は、シニアを含めてあらゆる人々が、デジタル活用によって豊かで安全な生活を送れるよう、今後もデジタル活用支援を続けて参ります。

「Husime TV」とは

AOSデータ社はDX専門業者としてのノウハウを生かし、今後もシニアの方々のデジタル活用を促進する動画コンテンツを続々と配信していきます。YouTubeチャンネル「Husime TV」において、どなたでも無料でご覧いただけます。

デジタル遺言アプリ「Husime.com」は、日本の“遺言問題”にデジタルでアプローチします!

日本における遺言の作成は一般の方々にとっては難しく敷居が高いため、年間の死亡者のうち9割が遺言をしないまま亡くなってしまうという社会問題が広く認識されています。このような問題を受けて、AOSデータ社は、AI自動音声入力機能によってスマホに話しかけるだけでデジタル遺言を作成できるアプリ「Husime.com」をリリースいたしました。
「Husime.com」は、デジタル遺言機能の他にも、簡単に人生史を作成しブロックチェーン保存ができる「ライフストーリー」機能も備えています(Android/iOS無料)。

長い人生を生き抜いてきたことによる深い知見と知的好奇心をお持ちの日本のシニアの方々に、最新のブロックチェーン技術に手軽に触れていただきながら、生前の想いを遺すことの大切さを意識していただけるようなアプリを目指しています。

楽しく健やかで豊かなセカンドライフをAOSデータ社は応援します!

デジタル遺言アプリ「Husime.com」は、AI音声入力機能やブロックチェーンなど最新の技術によって「遺言のDX(TM)」を推進いたします。日本のシニアの方々に、楽しく健やかで豊かなセカンドライフを送っていただくことが、日本の活力を取り戻すために必要不可欠という認識のもと、今後もシニア支援のためにさまざまな試みを続けて参ります。

【AOSデータ株式会社について】

  1. 名 称:AOSデータ株式会社
  2. 代表者:春山 洋
  3. 設 立:2015年4月
  4. 所在地:東京都港区虎ノ門5-1-5 メトロシティ神谷町ビル4F
  5. 資本金:3億5,250万円
  6. URL: https://www.aosdata.co.jp/

AOSデータ社は、データ管理技術で知的財産を守る活動を続けており、企業4,500社以上、国内会員90万人を超えるお客様のデータをクラウドにお預かりするクラウドデータ事業、20年に渡り100万人以上のデータを無くしてしまったお客様のデータを復旧してきたデータ復旧事業、1,100万人以上のお客様のデータ移行を支援してきたシステムデータ事業で数多くの実績を上げてきました。データ移行、データバックアップ、データ復旧、データ消去など、データのライフサイクルに合わせたデータアセットマネジメント事業を展開し、BCNアワードのシステムメンテナンスソフト部門では、12年連続販売本数1位を獲得しています。今後は、捜査機関、弁護士事務所、大手企業に対して、証拠データの復元調査や証拠開示で数多くの事件の解決を支援してきたリーガルテック社が行ってきたリーガルデータ事業を統合し、一層、「データアセット マネジメント」ソリューションを通して、お客様のデータ資産を総合的に守り、活用できるようにご支援することで、社会に貢献して参ります。

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