株式会社イード主催のオンラインセミナー『医療MaaSの最前線』にキャンピングカー株式会社 取締役 吉田 智之が登壇いたします 他

MaaSとは、Mobility as a Serviceの略で、運営主体を問わず通信技術の活用により、マイカー以外の交通手段による移動を1サービスとして捉えシームレスにつなぐ新たな移動手段の概念です。AOSデータ社は、MaaSをより安心して利用できるよう、リーガルテクノロジー(自動車フォレンジック)で貢献します。

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自動車フォレンジック関連サービス(Related forensics services)


AOSデータ社の自動車フォレンジック関連サービスは、予期せぬインシデントが起きてしまった場合、事後対策として車載デバイスやメディアなどから、お客様の必要とされるデータの抽出・解析調査・レポーティングを迅速に行うサービスです。

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Impressions:11月19日 11/19(金)14:00-17:00に、㈱イードが主催するオンラインセミナー「医療MaaSの最前線」にキャンピングカー㈱が参加する。㈱イードは日産自動車が100%出資して設立したマーケティングリサーチをベースにしたデザインマネジメント・コンサルティング会社と、㈱インターネット総合研究所100%出資の子会社IRIコマース&テクノロジーが2010年6月に合併した会社で、マーケティングサービスとデータ・コンテンツ、リサーチソリューション、ECソリューションなどを手掛ける。キャンピングカー㈱は、キャンピングカーレンタル事業やアウトドアメディアプラットフォーム、農業IoT、ペット、防災、防犯、MaaS関連事業などを営む。セミナーの中でキャンピングカー㈱は「キャンピングカービジネスから見出された医療MaaSの未来~MEMOLAB.の取組み~」として吉田取締役が講演する。本セミナーを取り上げたのは同社の優れたアイデアを紹介したかったからだ。同社のキャンピングカーレンタルサービスは、アウトドアレジャーの需要の高まりや訪日外国人利用者増加の追い風もあり、近年急速に成長していたが、コロナ禍により需要が冷え込み、事業成長が停滞していたという。講演では、そのような状況下で打開策として発案された「キャンピングカーを医療業界に貸し出す」という斬新なアイデアが披露される。コロナのピーク時に救急車が休みなく街中を行き来していた状況は、まだ記憶に新しい。同社が発案した車両は救急車ではなく「医療向けメディカルキャンピングカー」だ。ベースはキャンピングカーだが、既に「発熱外来患者向けの診察室」、「ドライブスルー型PCR検査室」、「移動型ワクチン接種カー」として多数の利用実績がある。メディカルキャンピングカー(https://japan-crc.com/bosai/campingbed/)は、車高が高く設計され、立ち仕事も可能で、ルーフ部には吸排気が可能なベンチレーターや、医療機器を使用するための100V電源、簡易ベッドとなるシート構造、検体・ワクチンの保管用冷蔵庫、こまめな手洗い・うがいなどが出来る給排水シンクを備えている。自社宣伝となり恐縮だが、弊社(AOSデータ社)も、本日11/19(金)~30日(火)にかけてウェビナー「デジタル医療薬DTxとAI AOS 2021 Novenber~安全なデータ共有から始める医療DX~」(https://www.aosdata.co.jp/seminar/211119/)を開催、かの「ダイヤモンド・プリンセス号」で医療隊員を務めた感染症の専門家で、神奈川県厚木市にある南毛利内科院長の 内山順造先生をお招きする。内山先生は国内で初めてのクラスターが発生した「ダイヤモンド・プリンセス号」の現場経験から、医師や看護師の方を感染の危険から守るクリーンルーム「発熱外来用UV付き簡易診療室 COVID-19 killer3」を開発された貴重な経験の持ち主でもある。院内感染の危険を考慮し、発熱外来患者の受入れ難易度が高い町の診療所に、移動可能でピーク時にだけ、レンタル可能なサービス形態が強みであるキャンピングカーと、キャンピングカー内でのさらに安全な診察環境を両立出来れば、町の診療所にとって第6波に対しての心強い診療設備となるのではなかろうか。また、診療や処置の迅速化の観点から、メディカルキャンピングカーと地域の総合病院、診療所など医療関係者間において、セキュアな患者の個人情報共有の取り扱いが求められる情報ネットワークの構築に、医療専門家向けファイル共有&ストレージ「AOS MedDX」をご検討いただければ幸いです。