官公庁向けファイナルデータ
ファイナルデータ11plus 復元+Office修復 官公庁向け年間ライセンス
「ファイナルデータ11plus+Office 復元 」は強力な復元機能に加え、修復の機能を追加し、壊れてしまったMicrosoft OfficeやMPEGファイルの修復もするソフトです。読めなくなったSDカードやUSBメモリー、動かなくなったパソコンやRAID構成のサーバーから、画像、音楽、メール、Officeファイルなどのファイルを復元します。
本製品は、企業、コンシューマーで多くご利用いただいているファイナルデータを捜査機関向けに事件・事案の調査において使用できる為のライセンスとなっております。
官公庁向けファイナルデータの特長
市場連続シェアNo.1の定番データ復元ソフト
「ファイナルデータ」は発売以来、データ復元ソフトの市場シェアNo.1であり、BCN AWARD「システムメンテナンスソフト部門」10年以上連続「最優秀賞」を受賞しています。
強力なデータ復元
写真・動画に加えて、Microsoft Office(Word、Excel、PowerPoint、Access)やMPEGファイルを修復できます。破損したOutlookのメールデータ(PSTファイル)から個別にメールを抽出することができます。
ファイル修復
修復機能を使うことで、壊れたファイルを診断・修復して大切なOfficeデータを元通りに使えるようにします。
※破損率によっては修復できない場合があります。
※事前に無料体験版で破損率の確認ができますが、破損個所によっては修復結果が異なる場合があります。
捜査機関向けの使いやすい年間ライセンス
復元回数:無制限
復元対象:HDD、SDD、SDメモリ、USBメモリ等幅広い対応
捜査機関での実績、使用事例
事例1 警察署での解析用PCにて使用
- 解析用PCにインストールし、外付けHDD、メモリ復元等に利用
- フォレンジックツールと異なり、現場捜査員が使用できる簡単な操作性が魅力
- 全捜査部門配布に適した価格帯
- 画像・動画・オフィスファイル等の復元を現場で行うことにより、捜査効率の向上・捜査時間の短縮等の効果がでている。
事例2 フォレンジック部門での使用
- PCの解析はフォレンジックツールにて解析し、外部記憶装置等の解析に利用
- 目的を絞れば、安価で購入でき、教育費用もかからない為、費用対効果に優れている。
- 不安定なHDD、メモリの調査の際、Explorerで見れなくても、これを使えば見れる。
事例3 フォレンジック部門での使用
- 解析用PCにインストールし、外付けHDD、メモリ等の解析に利用している。
- 削除の痕跡状況が簡単に把握でき、初期調査段階において、その媒体のあたりをつけることができるので、それ以降の作業において、不要な作業を行わないで済む。
- ドライブレコーダーの普及により、動画・画像復元の依頼が増加しており、稼働率が高まっている。
- フォレンジック・ツールで復元できない画像・動画でも、復元できるケースが結構ある。
ファイルの復元方法
ファイナルデータを使用したファイルの復元方法を動画ご覧いただけます。
動作環境
動作環境 | PC/AT互換機 |
CPU | 日本語版 Windows 10 / 8(8.1) / 7 / Vista / XP / Server 2012 / Server 2008 / Server 2003 Internet Explorer 5.0以上 上記のOSが正常に動作するRAM |
メモリ(RAM) | 50MB以上のディスク空き容量(復元したファイルの保存領域を含まず) |
ディスプレイ | 65536 色以上 XGA 解像度 |