Digital Guardian
世界で最も使われている情報漏洩対策プラットフォームです
製品名 | Digital Guardian |
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用途 | エンドポイント型情報漏洩対策ソフトウェア |
カタログPDF | DIGITAL-GUARDIAN.pdf(1,233KB) |
製品紹介
・データに関わる全てのイベント(コピー、移動、修正、削除など)を監視
デジタルガーディアンは、エンドポイント型情報漏洩対策ソフトウェアです。PCやサーバなどのエンドポイントにエージェントをインストールし、データに関わるあらゆるイベント(コピー、移動、修正、削除など)を監視し、管理コンソールで可視化します。さらに、ポリシーによりエンドポイントごとのイベントを管理し、USBメモリ、プリンタなどのデバイスを制御します。
特徴と機能
・Gartnerで情報漏洩対策ソリューション分野でリーダーの評価を獲得
デジタルガーディアンは、ガートナーレポートによる情報漏洩対策(Data Loss Prevention)プロバイダーのランク付けにおいて、リーダーとして高い評価を受けています。
- ・ 知的財産保護 – 第1位
- ・ 法規制遵守 – 第3位
- ・ データの可視性と監視 – 第3位
デジタルガーディアンは金融、製造、サービス業をはじめ、国内外で採用されてる情報漏洩対策ソリューションです。
・デジタルガーディアンの特徴
機密データは、従業員が使っているパソコンなどのエンドポイントに存在しています。デジタルガーディアンは、エンドポイントにエージェントを搭載し、データに関わるあらゆるアクティビティやプロセスを把握し、そのリスクを可視化します。エンドポイントのイベントやプロセスを可視化し、ユーザのアクティビティを制御することにより、機密データの外部への漏洩を確実にブロックします。これが次世代データ・プロテクション・プラットフォーム「デジタルガーディアン」の特徴です。
デジタルガーディアンは、テータを保護するために、あらゆる手段を提供します。
・内部不正と外部攻撃に対し、一つのエージェントで対応
- 情報漏洩に対しては、内部不正と外部からの攻撃の両面で対策を提供。
- DGは、内部不正と外部からの攻撃の両方の脅威に対し、一つのエージェントで対応
- エージェントは、カーネルレベルでプロセスの検知、マルウェアの怪しい挙動を制御
デジタルガーディアンは、テータを保護するための理想的なプラットフォームを提供
・データの移動を全て管理
データをタグ付けして分類し、コンテンツのみならず、データがどから来てどこに送られるかといったコンテキストの保護までに着目した、データ・セントリクス&コンテキスト・アウェアネス。機密データに合致するデータを識別し、タグを付与します。一度タグが付与されると、その後の派生データ、暗号化データにもタグは引き継がれます。
デジタルガーディアンは、テータを保護するために、様々な制御を行うことが可能です。
・マネジメントコンソールによるエンドポイントの管理
- すべてのエンドポイントを一つのマネジメントコンソール(DGMC)で管理
- DGMCでポリシーを作成し、エンドポイントに強制適用。DGMCを通じ、「今エンドポイントで何が起こっているのか」を把握
- 会社全体、部署単位での傾向分析、特定期間の個人の活動分析のためのダッシュボード機能
デジタルガーディアンは、あらゆるテータの情報を一元管理します。
・デジタルガーディアンが選ばれる理由Top 10
- データ漏洩を事前に防ぐことができる(攻撃の成功を阻止する)
- 内部不正及びサイバー攻撃の両方の脅威に対して、有効である
- エンドポイントにエージェントをインストールするだけで、エンドポイント内が可視化
- インシデント発生後、調査に必要なエンドポイント内の情報がすべて取得できる
- 未知の脅威であっても、圧倒的な可視性により、「何が起こっているのか」を把握できる
- オフラインであってもデータセキュリティのレベルに差がでない
- エンドポイントに対し、強制的にデータセキュリティのポリシーが適用できる
- 構造化データの他に非構造化データであっても、自動的に重要データとして識別できる
- Windows、Mac、Linux、VDI、仮想環境をサポートしている
- オンプレミスか、マネージドサービスかを選択できる