無料オンラインセミナーインターネットイニシアティブ×AIデータ<情報セキュリティ事件・事故の最新トレンド:サードパーティー(取引先等)による漏えいリスクの傾向と対策>イメージ

【無料オンラインセミナー】2025年3月26日(水)期間限定開催

インターネットイニシアティブ×AIデータ
<情報セキュリティ事件・事故の最新トレンド:サードパーティー(取引先等)による漏えいリスクの傾向と対策>

ここ数年の特徴として、①巨額な制裁事例と集団訴訟は今やセットになっていること、②企業自身が情報漏えいの加害者や原因になるリスクよりも、委託先、再委託先、再々委託先、M&A相手先という第三者、つまりサードパーティーリスクの方が大きい傾向があります。その結果、サードパーティーの管理元や委託元である企業側に影響が及ぶという構図になっています。

不幸にも情報漏えいが発生してしまい初動に追われる企業にとって、一番困るのは「隠す」という行為です。社内外関係者が「隠す」理由には自己保身や悪意、善意等ありますが、正確な事実確認調査の弊害となるため、企業側の対応が後手になり雪だるま式に被害が拡大する可能性が高まります。

今回のセミナーでは最新動向も踏まえて、実務者目線に特化した傾向と対策を解説します。

また、情報漏えいをはじめとした重大インシデント発生時には、訴訟や事後対応にも備え、フォレンジック調査が必要となります。

そのような調査事例も交えて、必要となる対応内容や求められるフォレンジック調査の概要についてもご紹介いたします。

講演は、約1時間となります。1日のみの限定配信となりますので、ぜひお申し込みの上、ご視聴ください。

■ こんな方にお勧めのセミナーです。

  • 企業経営者の皆様
  • 情報システム、情報セキュリティ担当の皆様
  • 法務コンプライアンス担当の皆様

■ 登壇者

株式会社インターネットイニシアティブ
ビジネスリスクコンサルティング本部 副本部長(プリンシパルコンサルタント)宮岡 泰治氏

AIデータ株式会社
リーガルデータカンパニー 課長 池端 滋人

■お申し込みに際し、以下注意事項をご確認いただき、ご同意の上、お申し込みください。

※主催者の判断により、受講をお断りすることがございます。その際はご了承ください。

※同業他社様、個人の方、フリーメールアドレス利用の方等からのお申し込みはお断りさせていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。

※ご自身のパソコンやタブレットを用いた、オンラインセミナーの視聴環境が必要です。

※録音・録画はご遠慮願います。

皆様のご協力により、より充実したセミナーを実現できます。何卒ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

■ご入力いただいた個人情報は、本セミナーに関するご案内、AIデータおよびグループ企業、株式会社インターネットイニシアティブからの情報提供に利用いたします。

※個人情報の取扱いにつきまして各社プライバシーポリシーをご確認いただき、ご同意の上、お申し込みください。

■講演内容

講演1:16:00~16:40
「情報セキュリティ事件・事故の最新トレンド:サードパーティー(取引先等)による漏えいリスクの傾向と対策」

株式会社インターネットイニシアティブ ビジネスリスクコンサルティング本部 副本部長(プリンシパルコンサルタント) 宮岡 泰治氏

講演2:16:40~16:50
「有事における【フォレンジック調査】とは」

AIデータ株式会社 リーガルデータカンパニー 課長 池端 滋人

質疑応答:16:50~17:00

■ セミナー概要

セミナー名 「情報セキュリティ事件・事故の最新トレンド:サードパーティー(取引先等)による漏えいリスクの傾向と対策」
日時 2025年3月26日(水)16:00~17:00
開催形式 オンライン配信
参加費用 無料
オンライン視聴環境 Zoomウェビナー推奨環境に準じます。
登壇者 講演1:株式会社インターネットイニシアティブ ビジネスリスクコンサルティング本部 副本部長(プリンシパルコンサルタント) 宮岡 泰治氏

講演2:AIデータ株式会社 リーガルデータカンパニー 課長 池端 滋人

定員 100名
申込〆切 2025年3月26日(木)16:00まで
主催 株式会社インターネットイニシアティブ・AIデータ株式会社
問い合わせ先 AIデータ株式会社 セミナー担当:legaldata_info@aidata.co.jp

登壇者プロフィール

宮岡 泰治 氏 /ビジネスリスクコンサルティング本部 副本部長(プリンシパルコンサルタント)
株式会社インターネットイニシアティブ

  • ①クライシスマネジメント、②不正調査、③取締当局対応、④プライバシー保護、⑤コンプライアンスの分野で、これまで25年以上にわたり有事対応、その予防対策を含めた平時対応に従事。
  • 第三者委員会や社内調査委員会へのデジタル・フォレンジック調査を多数関与し、これまでに不正首謀者250人以上に摘発型インタビューを実施。
  • 米国司法省のDPA(訴追延期合意)対応を主導し、海外拠点のコンプライアンス監査に従事。
  • 海外子会社管理やグローバル・ガバナンスの体制構築・運用・改善支援のため、世界20ヵ国以上で現地業務を統括。
  • 海外M&Aやサードパーティー選定に関するコンプライアンス・デューデリジェンスにも多数対応。
  • 情報漏えいやサイバー攻撃を想定した危機管理模擬訓練を日本政府・企業向けに実施。
  • 前職の英系危機管理コンサルティング会社と監査法人では、経営者不正、情報漏えい、産業スパイ、サイバー犯罪、横領、内部不正、贈収賄、ハラスメント、労使紛争、表示偽装、異物混入、知的財産の盗難・侵害・偽造、テロ、誘拐、脅迫、詐欺、自然災害といった有事対応を日本国内外の企業向けに提供。
  • 防衛省、日本内部監査協会、日本商工会議所、医薬品企業法務研究会等、講演・執筆活動も多数。
宮岡泰治氏のイメージ

池端 滋人/リーガルデータカンパニー 課長
AIデータ株式会社

  • 大手独立系SIer にて営業に携わった後、デジタル・フォレンジックや各種ツールの販売に従事。
  • 主に民間企業の管理部門に対し、ソリューションのご提案を行うとともに、警察や検察等の捜査機関への調査支援等をご提案している。
池端 滋人のイメージ